
特別なご案内があるので
ぜひ最後まで読んでください♥




折るたび ため息
くり返す折り直しの日々

こんにちは。うっとりがみの中村香代です。いつも読んでいただき、ありがとうございます!
2017年、ひかりとり紙が世に出た頃のこと。私が企画に加わった日本製透かし折り紙を読者さんたちが楽しんでくれるようになってきました。
「大仕事が終わった!ヨシ、みんながもっと楽しめるように、次は印刷された折り図も作ろう」
と思い立ったんです。
ところが、実際やってみるのは大違い。
折り方を紹介するのは、ブログより冊子の方がずっと大変。冊子にするには40以上の工程があるのですが、中でも作品の完成見本に大苦戦。
印刷で引き伸ばしても表紙や完成見本として美しく見えるようにしたい。だけど、理想とは程遠く、何度も折り直すことに・・・
ワチャワチャしている私の様子を家族はよく見ていたようです。
夫からは
「最近、折り紙の冊子作るって言ってたけど、どう?進んでる?」
と聞かれ。
「うん…でも、思った以上に難しくてね。見本がキレイに折れなくて、何度もやり直してるんだよね」
と答えると、夫は
「君なら大丈夫だよ、がんばっているんだから」
と励ましてくれました。
次男からは
「最近ママ、夜まで折り紙ばっかりやってるね」
「うん、もう少しで形になりそうなんだけどね、あと少し」と答えてみたり。
でも、内心「もっと美しい見本を一発で作れるようになりたい…」という思いが頭をよぎっていたのです。
ていねいに折っても
ムリっぽい・・・

「何でこんなにズレちゃうんだろ…」
とつぶやいていると、
「ママ、また夜中までやってたでしょ?何がそんなに難しいの?」
と次男。
「見本としてキレイに仕上げたくて、もっとちゃんと折りたいんだけどね、なかなかうまくいかなくて…」
「なんか大変そう。なんか手伝う?」と声をかけてくれました。
でも私は「これは自分でやり遂げたい」と強く思い、デザイナーさんへ原稿を渡す期日が迫る焦りと戦いながら、ひとりモクモクと作業を続けたのです。
「心をこめて」だけでは
ゲームオーバー?
ヒントと出会う夜明け前

「見栄えが悪いのは、ていねいに折れていないからじゃないか?」
と考えた私は、次はもっと慎重にパーツを折り直す作戦に出てみました。でも、いざパーツを貼り合わせてみると、やっぱりズレる!
「えーこんなに時間かけたのに? 心を込めて折ってるのに、どうしてうまくいかないんだろう?」
とぼやいていると、夫は
「そのていねいさが逆にストレスになってるんじゃないの?」
とアドバイスしてくれました。
そうかもしれないけどさ。それじゃ解決にならないし。
「しょせん、折り紙作家じゃないし、不器用だからムリなのかも…」と、私は自信を失いかけていました。
発見!
図形の意識で
ピッタリ・スッキリに

とはいうものの、それで引き下がる私ではなかったんですよね。
「ていねいに折ってムリならさ、どうすればいいのよ?」
と半ギレで折ったパーツを机に並べてじっくり見比べてみたんです。すると、
「ん?左右のバランスが違う…?」
と気づきました。
これまで「心を込めて、ていねいに折る」ことばかり考えていましたが、よく見ると、パーツの左右対称が崩れている。
「これじゃさ、となりのパーツとか次のパーツと模様が合うわけないっしょ?」
「 もしかしてさ、っていうか、絶対、折り紙って図形だよね。『心を込めて』的な気持ちの問題じゃなくてさ」
つまり、「ていねいに」「ゆっくり」「心をこめて」だけではなく、図形を意識した算数的アプローチが解決策になりそうだと感じたんです。
といっても、必要なのは小学校4年生程度の算数。高校で数学のテストが20点ばっかりだった私にもぜんぜんいける。
10歳の知恵だけって、スゴイかも!
晩ごはんのとき、
「左右対称や角度を考えて折ればもっときれいにいくかも」
と夫に話してみると、
「たしかに。今までの葛藤が解決につながるんじゃない?」
と励まされました。私は「これでいける!」と確信。
「早く試したいな!」
ついに完成度アップ!
ピタっと美しい折りに

この後は、ちょっぴり算数的に「図形」としてとらえ、各パーツの左右対称や角度を意識しながら折るようにしました。
そして、ある夜。完成品を家族に見せながら
「見て!パーツの左右対称性を意識したら、すごくきれいに仕上がったよ!」
と話すと、夫が
「おー、いいね。ついにコツを掴んだみたいだな」
と笑顔で返してくれました。
この方法を使っていると、小さなズレにも敏感に。
「ここの1ミリ以下のズレを直したら、キレイになる」と判断できるように。
自然と折り直す回数がだんだん少なくなってきました。
「これでやっと、冊子に見本が堂々と載せられる!」
と確信。無事にデザイナーさんへ原稿を渡すことができ、発売日を遅らせることなく読者さんに冊子を届けすことができ、発売日を遅らせることなく読者さんに冊子を届けることができました。
購入してくれた読者さんたちからは「見本通りにまだまだ折れないけど、挑戦してみたいです」と言われて、とても嬉しかったです。
「やった〜私!」
ズレ・スキマは
「折る前に」8割消せる

うっとりがみの多くの読者さんが、昔の私のようにズレやスキマに悩みながら、「もっとていねいに折れば…」「心を込めて折れば、いつかうまくなる」と、何時間も折り直してきているのを私は知っています。
実際の受講生も、「ていねいな気持ちがあれば、どうにかできる」と信じていたと話してくれます。
でも実は、ズレやスキマの多くは、折る前の「見方」と「考え方」で8割消せるのです。
図形としてどう捉えるか?
どこが角度を決めているのか?
どれが意味のある折り線なのか?
——それがわかれば、仕上がりは大きく変わります。
必要なのは、心を込めた気持ちや、折り方のセンスではなく「10歳の知恵」。小4算数レベルの視点で、「ピタリと決まる折り」が、あなたにもできるようになります。
それが習得できれば、あとは残りの2割。「折る」「のりどめする」「貼り合わせる」といった指さばきの部分を、確実に再現するだけです。
この2割も、実は多くの受講生が同じところでつまずいてきたポイント。だからこそ、講座では「詰まりやすい箇所」と「サラリと解決するコツ」をピンポイントでお伝えしています。
「これでいいのかな?」「うまくできてる?」という迷いがなくなり、あなたの折りが少しずつ、でも確実に美しく整っていく感覚を味わえるはずです。
ピタっと美しく折る方法を
サラリと手に入れませんか?

もし、あなたも私のように折り紙作品を理想通りにピタリと美しく仕上げて、うっとりしたいと思うなら、ぜひ透かし折り紙に「10歳の知恵メソッド」を取り入れてみてくださいね。
これは、私が実際に経験して、試行錯誤の中で見つけた方法です。
「もう折り直しはゴメンよ!」と思っていた私が、作品づくりの楽しさを再発見できたアプローチ。
それが今では、メディア撮影や出版、講座の指導でもバッチリ活かされています。
「10才の知恵メソッド」で
たくさんの人から喜びの声が
届いています

この画像は、2024年の夏期講習後に実際に生徒さんたちが折った作品です。ピタリとした折りが冴え渡って、とても清々しくなりました。
でも、受講前はみんなこんなことに悩んでいたのですよ。

そして、受講後には、こんな風に話してくれました。






「10才の知恵メソッド」は
なぜ効くの?

なぜ、受講生のみんながこんなにガラリと折りが変わったのか。
その理由は次の3つです。

割り算ができて、「円は360°」だと知っているだけでOK。小4レベルの算数がわかる人なら、誰でも今よりずっと美しい作品に仕上げられるようになります。

多くの人は透かし折り紙を折るとき、普通の折り紙と同じノリで折ろうとします。実はそれが失敗のモト。透かし折り紙には専用の考え方が必要なんです。でも、難しくないので安心してくださいね。折る前にチラリと「折り図の分析」をするだけでOK。
この「折り脳」こそが、「折る前に8割のズレを消す」秘訣。これが身につくと、より一層作品の完成度が上がります。

考え方だけ学んで8割のズレを折る前に解消したら、残り2割は指先の完成度UPを再現しましょう。折るのが苦手だった私や、レッスンの生徒さんたちに効果があった方法も一緒に解説していますので、技術もバッチリUP。2つの受講スタイルで、あなたが折ったものを実際に添削したり、集合レッスンの現場ですぐ疑問を解消したり、あなた特有の悩みやクセの解決方法を私から直接あなたにお届けするので、完成度UPの技術向上を叶えることができます。
このように、特別なスキルを必要とせず、理論と実技の両方を効率よく習得できるからこそ、完成度UPの成果が得られるのです。
「10才の知恵」が
あなたにピッタリな5つの理由

「10才の知恵メソッド」はさらに、あたなにも安心して楽しんでもらえるのですよ。なぜかというと・・・

私自身が子どもの頃から手先の器用さに自信がなく「見本の通りに作れずガッカリ」を実体験しているため、初心者の気持ちに寄り添えます。NHKワールドジャパンで放映された通り、幼稚園のとき、クラスでひとりだけ折り紙のお星さまを作れずにギャン泣きした経験があるので、あの惨めさは痛いほどよくわかります。無駄に悔しい時間を過ごしてほしくないので、はじめての方にこそおすすめしたいのです。

透かし折り紙の本を7冊出版し、透かし折り紙特有の折り方や図形の成り立ちを深く理解しています。また、中村専門の伝える技術(コピーライティング/カウンセリング)も活かすので、「なるほど、目からウロコ」「折ることが楽しくなる」伝え方が得意です。

このアプローチをもとに2024年にレッスンを開催したところ、受講生から「折るのが楽しくなった」「仕上がりが美しくなった」と高評価を得ています。また、私は過去10年間で交流会や講座などを60回以上開催し、3歳から92歳まで幅広い年齢層の方、不器用だと思い込んでいる方などをサポートしてきた経験が豊富です。

レッスンを受けた生徒さんの中には「スキマだらけで恥ずかしく、とても人には見せられない」と言っていた方が、「上達できたので、クリスマス飾りを作ってみたり、仲間に教えてみたい」という変身ぶりの方がいます。また、折った作品をSNSで堂々と投稿できるようになった人も。
隠れるように折ってため息をつくより、やっぱり誰かとつながりながら、楽しさや美しさを分かち合えるほうがずっといいのです。

「10才の知恵メソッド」は、教科書的な予習・集合レッスン・専用サイトでのフォローアップ、
この3本立てで実践的に学びを深めていく講座です。
講座中は、仲間と一緒に疑問や悩みをシェアしながら、「変わっていける」というワクワクを実感しつつ、自然と成長していけます。
ところで、私のこともカンタンにお話しておきますね。
「10才の知恵メソッド」をあなたが取り入れてみるのに値する人物かどうか、確かめてみてくださいね!

中村香代(なかむら かよ)
うっとりがみ 責任者/製作総指揮
折り紙が苦手、折り図も読めない。資格も専門知識もなし。事務職の会社員から、透かし折り紙の世界へ。
2014年、幼稚園生だった次男と透ける折り紙に夢中になったことをきっかけに、オリジナル作品の考案とブログ「うっとりがみ」をスタート。
2017年、株式会社クラサワと「ひかりとり紙」を共同企画・商品化。
2018年より、うっとりがみ折り図の企画・発行を開始。現在7冊の折り図を出版し、6冊目の折り図「透かしてうっとり 光の折り紙(講談社)」は2025年5月に重版決定。
2022年には飛騨市美術館で展覧会「うっとりがみの透かし折り紙展〜光と灯で広がる癒やしの世界」を開催。東京新聞、日経MJ、読売こども新聞、婦人画報、Eテレ、NHKワールドジャパンなどメディア出演多数。
また、2020年頃からは、フリーランスとしてコーチ・コンサルタント業の男性経営者の商品プロモーションにも多数関わるようになり、商品・サービスの言語化やセミナー設計、コピーライティング(広告文)、心理学的アプローチを活かした関係性づくりの支援などを行ってきた。
うっとりがみの講座には、その経験が自然と息づいている。ことばの選び方、伝え方、自分の気持ちとの向き合い方——受講生が「やってみたい」を「できた」に変えていけるよう、各種講座を設計。
折り紙や人との関わりを通して、「わたしにもできることがあった」そんな気づきと実感を届けることを、今も大切にしている。
「10才の知恵メソッド」
今夏、進化して再登場!
昨年、受講生の折りが劇的に進化した「ズレ・スキマ攻略・夏期講習」。その内容をさらにブラッシュアップし、この夏も開講することにしました。

圧倒的に成長しやすい交流型サポート3本立てスタイルでご用意します。
- 解説動画(約120分)
- オンライン集合レッスン(Zoom使用)
- 受講生専用サポートサイト



解説動画は約120分。オンライン集合レッスンの1回目までに視聴しておくと、成長がスムーズです。動画ですので、すきま時間に倍速で観ることもできます。
この動画解説は、うっとりがみが11年間で関わってきた方々、そして昨年の夏期講習の受講生が実際にぶつかった悩みやつまずきを、あらためて整理し直して構成した内容になっています。
はじめに: 心のしたく編

1: 折り脳編


2: 指さばき編


3:のりづけ編

4:番外編



オンライン集合レッスンは下記5つの日程から、3回のご参加推奨でご参加ください。全5回参加ももちろんOK。
※ 時間は前日20時〜21時半(90分)です
① 7/11(金)
② 7/12(土)
③ 7/18(金)
④ 7/20(日)
⑤ 7/25(金)
※ オンラインミーティングシステムZoom使用(無料)
※ アーカイブ録画はありません
※ 解説動画を事前に視聴しておくと、レッスンがよりスムーズになります

集合レッスンの時間以外でも、仲間と取り組みをシェアしたり、疑問をすぐに解消できるように、受講生専用のサポートサイトをご用意しています。
専用サイトでのサポート期間は7/1〜7/31まで。
みんなでシェアすることで、「わたしもやってみよう」と背中を押される瞬間が生まれ、
モチベーションにつながる。そんな“わくわく”を感じながら、自然と折り進められる環境です。
LINEのIDがあれば、すぐにサイトにアクセスできます。スマホでもパソコンでもどちらでも閲覧OK。

※ 2024年 受講生専用サイトのイメージ
2025年版
「10才の知恵メソッド」は
こんな人におすすめ

この講座のいちばんの魅力は、仲間と一緒に取り組むことで、短期間に飛躍的な成果が出せること。 すばらしい成果が出た2024年のレッスンと同じスタイルで今夏も進めます。
この講座はこんな方におすすめです:
♥ 仲間と一緒に学び、成長するのが楽しくて大好き
♥ オンラインミーティングの操作はよくわからないけれど、「教えてもらいながら、できることから始めてみるよ!」
♥ その場に出る時間をつくって、参加すること自体を楽しみたい!
参加に必要なもの

参加に必要なものは次の通りです。
詳しくはお申し込み後にメールでご案内します。
【受講環境】
・カメラ機能つきスマートフォン/タブレット/パソコン
・Zoom アプリ(無料でインストールできます)
【レッスンで使うもの】
・透ける折り紙(メーカー問わず)
・のり(メーカー問わず)
・うっとりがみの折り図(どれでも)
・トレース台(あれば)
・マスキングテープ(あれば)
講座本編では、こうした仕組みを通して、無理なく着実にステップアップしていけるようになっています。
「10才の知恵メソッド」
スタートまでの流れ

ここからは、講座にお申し込みいただいてから実際に学び始めるまでの流れをご案内します。
① このページのお申し込みボタンを押して、参加費のお手続きをお願いします。
② お支払いが完了した方へ2営業日以内にうっとりがみより講座についてのご案内をお届けします(お申し込み時のメールアドレス宛)。専用サイトへのURLをお届けしますので、ご入室をお願いします。
③ 7月上旬に専用サイトへ解説動画配信します。集合レッスンまでに動画をご視聴いただくと、レッスンがスムーズです。レッスンは5回をご用意していますので、お好きなときにご参加ください(少なくとも3回推奨。5回全参加OK)。
7/11(金)・ 7/12(土)・ 7/18(金)・7/20(日)・ 7/25(金)前日20時−21時半
お申し込みからスタートまでの流れは以上です。
そして、ここまで読んでくださったあなたに、ささやかながら特典もご用意しました。
受講生だけの特権
講談社『光の折り紙』全30作
極秘カンペ集、初公開。

講座を受けたあなたへの、特別なプレゼント。それは、講談社「透かしてうっとり 光の折り紙」の中では語りきれなかった「ズレを消す見方・考え方」を「10才の知恵」目線で著者本人がまとめた全30作品分の「極秘カンペ」。
見本の折り方を真似しても、なぜかズレてしまう——
その理由を「10才の知恵メソッド」視点で「角度」や「構造」から解き明かし、どこで折りの精度が決まるのかを一目でわかるようにまとめた内容です。
この資料は、本にも収録できなかった裏ノウハウの凝縮版。しかも、著者自身が実際の講座や個別添削で繰り返し伝えてきた、いわば「現場の知恵」でもあります。
受講後の復習や、手元でじっくり見返したいときに、あなたの心強い味方になること間違いなし。非売品で受講生だけの特権ですので、他に出回らない特別なカンペです。このカンペをもとに、人に堂々と見せられる作品をたくさん折ってドヤ顔してくださいね!
大切な人と
ずっと一緒に
いられるとは限らない

最後にひとつ、ちょっとシリアスなことをお話させてください。今までの読者さん、生徒さんから実際に聞いたことで、とても大事と思うから。
別に「10歳の知恵メソッド」を使わず、ただひたすら「ていねいに一生懸命折る」というのでも、もちろんいいと思うんです。あなたなりのコツがつかめる日がやってくるかもしれないから。それに、数をこなすことって大事ですし。
でも、そこには失う時間があることに気づいてほしいんです。目には見えないけど。
「高齢の母が入院してしまい、もう昔のように出かけられないと嘆いていました。だから、寝たままでも楽しめるように昔の楽しい思い出につながる作品を折って飾ったんです。母は静かにうなづきながら作品を眺めています」
「母の介護をしています。最初は『お世話をする』という感じで寝たきりの母の家にいっていました。ところが、私が別室に作品を飾るようになってから、母はその作品を見るために起き上がって歩くようになりました。だんだん介護は忙しくなってきていますが、『お世話する』が『一緒に楽しむ時間』になりました」
ご家族の他にも、お勤め場の同僚、園にやってくる保護者やお子さん、なかなか学校に来られない児童さんに喜びを届けてきたお話を読者さんやレッスンの生徒さんから聞いてきました。
「今は忙しいから、ヒマができたらやってみよう」
「いつか納得できる作品ができたら人にみせよう」
すごくわかります。
でも、「ていねいにひたすら折る、何度も折り直す、なのにイマイチなできあがりで、恥ずかしくて人に見せられない」という、目には見えないけれど失っている「大切な人との時間」があることにも気づいてほしいんです。
今のところは当たり前に会話ができているけど、いつかあなたのことが誰だかわからなくなってしまうことがあるかもしれません。
気にかけている子に何かできることがあれば、と思っていても、その子が卒業したり、引っ越ししたりしてしまうかもしれません。
美しく完成した作品を大切な人に贈って、笑顔と喜びを一分一秒でも多く分かちあってください。
「忙しいから、また今度でいいや」
そう思って、永遠に会えなくなってしまった人があなたにはいませんか?
私にはいます。
──あなたが「きれいに折れるようになりたい」と願っている本当の理由。
それは、誰かと分かち合いたい時間や気持ちが、心のどこかにあるからかもしれません。
あの人の笑顔が見たい、
ありがとうを伝えたい、
そんな気持ちが本当はきれいに折れるようになりたい理由だったのではないでしょうか。あなたが折ったその一枚を誰にどんな気持ちで届けたいですか?
今だけ3つの特典で
最大6,000円お得に
ご参加いただけます

「わたしも学んでみたい」と思ってくださったあなたへ。受講に関するご案内と、今回だけの特典をお伝えします。
この講座の価格は、22,000円(税込)です。
一見すると少し高く感じられるかもしれませんが、内容とサポート体制を知っていただけると、むしろ納得と安心の価格であることがわかります。
「10才の知恵メソッド2025」講座には以下のようなサポートがすべて含まれています:

そして、ご参加いただいた方だけのプレゼントもあります。

「10才の知恵メソッド2025」は、ひとりでは解決がむずかしい「ズレ・スキマ」の悩みを、リアルタイムで講師に相談できる環境と、仲間とのシェアから得られる気づきによって、飛躍的に成長できる構成になっています。
そして、受講者限定の折りカンペ集(プレゼント)によって、折った作品を堂々と人に見せたり、贈ったりできる自信がつき、「喜ばれる体験」を安心して重ねていけるようになります。

市販書籍・習いごとと比べると…
書籍や市販の折り図は1,500〜3,000円で購入できますが、「折り方」が掲載されているだけなので、自分の折り方のどこがズレているのかに気づくのは困難。「なんとなくうまくいかない…」が続いて、途中でやめてしまう人も多いのが現実です。
また、動画講座だけでは「見て終わり」になりがちで、手の使い方や角度の感覚といった微妙なポイントは伝わりづらいという声も。
おけいこ教室やクラフト系ワークショップでは、1回2〜3時間の講座で5,000円前後が相場。月2〜3回通えば、月額1〜2万円になるケースも。しかも先生に質問ができるのは、おけいこ場にいるときだけ。
一方、「10才の知恵メソッド2025」で学ぶズレ・スキマの構造や、折り図の「読み解き方」は、一度しっかり身につけておけば、今後どんな作品に取り組むときにも応用がきく「折りの土台」になります。
毎月の習いごとのように継続的な費用がかかるわけではなく、「1回の受講で、折る力が根本から変わる」という点でも、とてもコストパフォーマンスの高い講座です。
この講座では、リアルタイムのサポート+動画解説+仲間とのシェア・KAYOへいつでも質問がすべてそろっています。技術的な理解だけでなく、心から安心して「できる自分」へワクワクしながら変わっていく体験をしっかり支える設計です。
美しく折れた作品を、自信を持って人に贈ったり、「わあ、きれい」と喜んでもらえる瞬間を、一日でも早く体験してもらいたい——
そこで、今回は、これまで応援してくださった皆さんへ感謝の気持ちも込めて、2つの特典をご用意しました。

22,000円 → 20,000円
(2,000円引き)

さらに、講座修了後、Before/Afterの作品画像をご提出いただいた方には、1000円のキャッシュバックをさせていただきます。ご利用は任意です、詳しくは講座中にご案内します。
20,000円 → 19,000円
この特典は、「できるようになった過程」も大切にしてほしいという想いから生まれました。変化を記録し、見返すことも、折ることの楽しさのひとつ。
あなたの「折れるようになった物語」も、きっと誰かの励みになります。ご提出いただいた画像は今後の生徒さんの希望になるよう、ご案内ページで使用させていただきますね。

さらに、さらに、「桜の折り図特別仕様版予約特典」のクーポンをお持ちの方は、この講座でぜひご利用ください。
19,000円 → 16,000円
通常価格22,000円より
最大27.3%OFF
(最大 6,000円引き)
クーポンコードは折り図お届け時のお手紙、メールにてお知らせ済みです。紛失してわからなくなってしまった方は、うっとりがみまでお知らせください。折り図ご予約時のお名前をご連絡いただければ、クーポンコードをお伝えします。
※ 特別仕様版は1/15までにご予約いただいた方限定のクーポンです。Amazon購入ではクーポンを発行しておりませんので、ご了承ください。
学びの環境と、お得に始められる仕組みの両方を整えました。どうぞ、今回だけのスペシャル価格特典を活用して、あなたの美しい折りが大切な人の笑顔につながる体験を、少しでも早く叶えてください。
今回限定の特別なご案内なので、この機会をどうぞお見逃しなくお申し込みくださいね。
\ 今回限り・最大6000円OFF/
講座定員7名
6/29(日)23:59 まで

今回の「10才の知恵メソッド2025」は、定員7名限定・6月29日(日)23:59までのお申し込み受付となります。
次回の開講は約1年後を予定していますが、その際は今回のような特典つき価格は適用されず、「桜の折り図」ご購入者さま向けの3,000円OFFクーポンも、有効期限切れとなります。
少人数でじっくり学べるこのタイミングに、ぜひ、あなたの“折る力”を変える第一歩を踏み出してみてください。
\ 今が一番いい条件です/
「冴えわたる私」になって
まだ見ぬ世界の扉を
仲間と一緒に開きましょう

「10才の知恵メソッド2025」は、ただ「きれいに折れるようになる」だけでは終わらない講座です。
◆「なんでズレるのか」がわかる
◆ 折る前に整える視点が身につく
◆ 折り図の意図が読めるようになる
だからこそ、
◆ 自信をもって作品を飾ったり贈れるようになる
を叶えることができるんです。
このメソッドで身につくのは、このメソッドで身につくのは、作品ごとの折り方ではなく、どんな作品にも応用できる「折り方の考え方」そのもの。そしてその考え方を、自分の中に落とし込み、指先でちゃんと再現する力。
しかも今回は、解説動画だけでなく、集合レッスンでリアルタイムに質問できる環境、仲間とのシェアから生まれる「気づきの循環」、さらに折り図のカンペ集という非公開の特典資料もご用意した、最短で成果を出せるフル装備のサポート体制です。
ひとりでがんばって、ひたすら折る時間もいいけれど、「わかった」「折れた」「伝わった」が分かち合える学びの場は、やっぱりちょっと特別。
ひとりでは難しかったことも、みんなで取り組めば、驚くほど軽やかに超えていける。今までの受講生のみなさんがそれを証明してくれました。
この夏、30日で折る力も、今の自信のない気持ちも、ガラリと変えて、あなたの世界を開く体験をお届けします。その先に、「光を届ける私」としての新しい可能性が待っているかもしれません。
そんな「冴えわたる私」を想像してみてください。ちょっと、ワクワクしませんか?
今だけの特別なご案内にぜひ、思いっきって飛び込んでください。あなたとご一緒できることを、心から楽しみにお待ちしています。
うっとりがみ 中村香代
\ 定員7名・6/29(日)まで/