こんな方からのお申し込みで
すでに定員オーバーしました

追加募集をしようと思った理由

「ワークショップ講師養成講座・第1期」は定員10名を考えていました。そして、先行でうっとりがみ透かし折り紙研究部のメンバーさんにご案内したのです。

すると、12名のメンバーさんからお申し込みが・・・


中にはすでにワークショップをやっている人もいるし、年末に初めて透かし折り紙を知った人もいます。「なんでお申し込みいただいのかしら?」と不思議でした。

正直、もうしっかりできていそうな人もいるし、はじめてでもひとりでできそうなガッツある方もいたから。

みなさんからはこんなメッセージが届きました。

A子さん
講座の中で企画を考えて実行できると思うと、ワクワクします
B代さん
基礎ができていないような気がするので、学びたいです
C美さん
かよさんのお知らせ何度も読み返していて、 気になる部分が
きっと私自身の弱点かもしれないと思ったので
D子さん
コツを教えてもらいたいし、それを「どう伝えるか?」がいつも気になっていました。
Eさん
教えるのが向いているかどうかもよくわかってないけれど、ひとまず伝えたいことをすんなり伝えられるようになりたいです。
F子さん
貼り合わせが上手くいかず、もう折らないで見て楽しもうと思っていたのですが、なんとか少しずつできるようになったのが嬉しくて。講座内容の「上手く折れない、コミュニケーション下手は問題ない」のワードにひかれました。
G代さん
自分が何をしたいのかを明確化するのにとてもよいと感じました。

なるほど・・・

みなさん、それぞれに課題を抱えていらっしゃるのだなと。研究部メンバーだけでこんなにいるのなら、2500名の読者さんの中には同じようなことでモヤモヤしている方もいるかもしれないなあ・・・と思ったのが追加募集のお声がけをした理由です。

そして、もうひとつの理由。それは、あるメンバーさんのひと言。私が考えつかなかったことを教えてくれたのです。それは「講師」という言葉の大きさ。ハードル。

そのハードル、一緒に越えたい!
と思ったのです。

「講師」にうろたえる私
VS
「目がキラキラする瞬間」
を届けたい私

H美さん
「講師」という言葉自体にひるんでしまいます。興味がある人には教えてあげてたい、一緒にワクワク楽しみたい、そんな機会があったらなあ、、、ぐらいの受け身な自分なんです。

なるほど・・・

実は、「一緒にワクワク楽しみたい」だけで十分講師の資格アリ!

このメッセージを聞いて、とてもうれしくなりました。これだけで十分というか、他に必要なことってないくらいです。

講師って、「上」じゃない。特別すごいことをできたり、何を聞かれても完璧に答えられる人じゃない。

「講師」と「参加者」はいつも対等です。役割が違うだけ。


もちろん、基礎のやり方をお伝えできるように習得はします。「楽しみ方を伝える」という役割はありますが、参加者さんがいることで講師が受け取っていることもあるんですよ。

「一緒に楽しめたな」「お役に立てたな」と思わせてくれたり。

そして、何より嬉しいのが「わあ、キレイ!」って、折り上げた作品を透かしたときの、目がキラキラになるあの瞬間を見れることじゃないですか?

いいモノ受け取ってる♪

お互いに与え、受け取り、その場を協力的に過ごしているのです。だから、講師は「上」じゃなくていい。安心してくださいね。

経験がないときに、いきなり30人の参加者に教えるのは、そりゃハードルが高いでしょう。

でも、「娘に教える」「お隣の女の子に教える」「PTAで他のお母さんにも楽しんでもらう」それで十分「講師」です(^^)

私が今回の講座を通して大事にしたいのは、たったのひとつ。

「自分の力に気づき、受け入れ、今の自分にできることを小さく始める」

これだけです。

そして、これが、「講師にうろたえる私」を乗り越えるための「幸せの鍵」になるのです。

「やりたいのにできない」は「自分の力に気づいて受け入れる」この工程につまづいているから起きること。

その乗り越え方がわかれば、「何にビビってたんだっけ?」となります。

もしかすると、あちこちでたくさん学んで資格を取ったのに、「やっぱりできない・・・」という方がいるかもしれません。

「やり方」をいくら学んでも、自分が自分のことを大丈夫と思えないのなら、やっぱりできないままなのです。本当はできる力があるのに。

そこを一緒に乗り越えていけたらな、と思っています♥

「講師にうろたえる私」の向こうには、ワークショップの参加者が「わあ、キレイ!」と目がキラキラさせる幸せな瞬間が待っていますよ。

心がつながり、一緒に喜べる瞬間ですね。

その瞬間を届けられる人になりましょう。

そのために講座で目指すことは、次の2つだけです。

講座で目指すことは
たった2つだけ

ワークショップ講師養成講座の目標

① 規模は小さくていいから、「誰かに教える」を楽しめるようになること。自分が不安になったり、劣等感を持たずに。

② 参加してくれる人が心から安心できる場を提供できるようになること。

これを目標に据えていくことで、ワークショップに参加してくれる人に「目がキラリと輝く瞬間」を届けることができるようになっていきます。


こんな人にぴったりの
養成講座です

ぴったりの人

♥ 自分の子ども、親に教えてあげたいなあ

♥ 地域のイベントでお教室できたらなあ

♥ 知り合いや職場のみんなに教えてあげたらなあ

♥ ワークショップはできているけど、今後のために基本から学びたいなあ

♥ ワークショップはしたことあるけど、続けるのにちょっと自信が持てないなあ


※ 「上手く折れません」「コミュニケーション下手です」は問題ではありません。やりたいと思っているのなら、それでいいです。

向いてない人

・ もう十分、自由自在にワークショップができている人(もっと楽しんでね♥)

先にお伝えしておきますが
認定講師の資格はナシです

ちなみに、この講座では「認定講師の資格」を発行しません。理由は「透かし折り紙を教えるのにそんなもんいらん」からです。

私じゃなくて、あなた自身で自分を「大丈夫」と認定してください。



大事なことなので、もう一度いいます。

「自分が自分のことを大丈夫と思えないのなら、やっぱりできないまま」なのです。本当はできる力があるのに。

自分を自分で信じること、それが「自信」です。

そんなマインドになれるよう、私がご一緒しますから、ご心配なく♪



資格があるから「箔がつく」なんてこと、ありません。自分でない別人になろうとしないでください。折り紙を教えるだけなんですから。

それに、念のため言っておきますと、私もなんの資格も持っていませんからね。資格のない人から資格をもらっても仕方ないでしょう?


11回講座を最後まで続けて修了できた方には、修了証を発行します。「うっとりがみ透かし折り紙研究部 ツタエテ 講師養成講座修了」などはプロフィールに書いていただいてもOKです。

修了した方はうっとりがみに企画をあげていただいてもいいですよ(内容にもよりますが)。

講座内容
(全11回・オンライン開催)

「わたしにもできそう〜」
「ワクワクしてきた♪」

講座では、そんな気持ちをゆっくり高めていきます。

よくある「講師養成講座」というと、短期間で追い立てられるような威圧感があり、それだけでプレッシャーになってしまいますよね。

最初からゴリゴリいくとメゲますから、11ヶ月お付き合いさせていただくことにします。

この講座は学びと実践にフォーカスしながら、仲間と一緒に進めていきます。「自分はみんなの足をひっぱるかも・・・」なんて心配は無用。

みんな同じこと考えてますからね。「私だけできなかったら、どうしよう」って。だから、大丈夫!

みんなでやるとよいことは、みんなで助け合えること。同じことで不安になっていたら励ましあえるし、よいアイデアが浮かんだらみんなでシェアできます。

そうしたやりとりが、実は講師に必要な「自分を見つめる力」「相手を思いやる力」になっていきます。「やり方」だけ学んでも、じつはあんまり意味がない。

講師でいるには「やり方2割、あり方8割」と私は思っています。

全11回の講座内容

(第1〜7回:やり方を学ぶ)

※4回目くらいから簡単な宿題あり

① 基礎知識(うっとりがみの用語定義と説明の仕方、資材の種類と使い分けの説明方法)

②ワークショップで使える作品(適する作品の選び方とその理由、折り図と著作権について)

③飾り付け方法について(日焼け・結露対策・補修廃棄などの指導方法)

④ ワークショップ企画の方法(コンセプトシートで企画中心を定める方法/ワークショップの段取り・タスクの把握)

⑤ ワークショップの種類と選び方、テーブルセッティングについて

⑥ 自分にあったワークショップの告知方法の見つけ方

⑦ 企画案の提出

(第8〜11回:あり方を学ぶ)

⑧ 講師としての基本のあり方、話し方、接し方(NG例も)

⑨ よくあるご相談(自分の心配/参加者の心配/運営の心配)の対処

例:

・自分なんかが講師をする立場でないと思ってしまい、勇気が出ません

・人前で上手にしゃべる自信がありません

・わからないことを聞かれたら、かっこわるい・・・

・満足してもらえなかったらどうしよう・・・

・参加者の折り方が雑すぎて、ものすごく気になります

・家族(子どもや歳老いた親)に教えるときにイライラします

・お金をいただくことに抵抗があります

・参加者の子どもが集中力がなかったり、言うことを聞きません

・親子教室でお母さんが子供に口や手を出して困ります

・自信なさそうにしている人にどう対処したらいいですか?

・しゃべりかけても無口な参加者、どうしていいかわかりません

・教えているのに勘違いしてまったく違うものを折っている人がいます。どうやって声をかえたらいいですか?

・細かいところにこだわりすぎて、まったく進まない人がいます。時間通りに終われるか心配です

・どこまで手を貸せばいいかわかりません

・参加者に質問をされましたが、質問の意味がよくわかりません(話し方が得意でない人への対処)

・誰も来てくれなかったらどうしよう

・時間通りに終われなかったらどうしよう

・仕上がらなかったらどうしよう

・参加者が遅れてきたらどうしよう

など不安や心配の対処と解消方法

⑩ ワークショップの実行

⑪ 総括・修了書のお届け

※ 講座中、困ったこと、相談したいことがあるとき、お好きなときに60分のオンライン個別面談(通常22,000円)を無料でお使いいただけます。

※ 講座終了後、メッセージでの質問は随時受け付けます。

サポートスタイル

・開始時期:4月ごろ予定(3月中旬からメンバーサイトへのご案内予定)

・月1回の動画+テキスト配信(全11回)

・月1回ZOOMでのグループコンサルティング(動画+テキスト予習の上、補足説明と質疑応答。参加できない場合は録画視聴OK、質問OK)

※ ZOOMの日程は月1回、おそらく最終土曜の夜になると思われますが、人数や内容により柔軟に対応していく予定です。

※ ZOOMには絶対でなくても大丈夫。ご家族の都合や「はずかしい!」などいろいろあると思いますから。後から視聴可能なので学習はできます。ZOOMには気が向いたら来てください。

・メンバー専用のサイトで情報交換、質問何度でも自由(LINEがあれば、カンタンに参加できます)。

※メンバーサイトのイメージです

・第4回くらいから簡単な宿題があります。添削いたします。

・11回修了された方には修了書を発行(認定講師の資格ではありません)

「やり方」のポイントは
中心の定め方・伝え方

第1回〜7回までは「やり方」中心に学びます。

折り紙のワークショップは、ぶっちゃけ紙とのりと折り図があればすぐ始められます。資材や道具の基礎知識ももちろん学びます。

ワークショップを進めるときに、人によってはちょっと苦手なことにブチ当たることがあります。それは、



① 方向性を定め、計画性を持って決断しながら進める

→ なんとなくやりたいことを思いつきでやってしまい、方向性がわかりづらい。迷走しがち。あれもこれもやりたくて、なかなか進まなくなってしまう。


② 届けたい人に響く伝え方ができない

→ 自分の言いたいことをそのまま話す、書く。言いたいことが多すぎて結局何も伝わらない。

自分が楽しければいい、もちろんそれでもOK。でも、もしかすると、仲間がいたり、継続することを考えると、発展性があるといいかもしれませんよね?

そのためにも少し、ロジカル視点を取り入れたいと思うのです。

もし、苦手意識を感じても大丈夫。継続ができるよう、シンプルでわかりやすくお伝えしていきます。

規模が小さいときは無計画でも大丈夫ですが、多くの人に楽しさを伝えたくなってくると、どうしても必要になってくるのがロジカルな部分。

それなら、最初からその視点を持っておくほうがいい。考えるクセをつけましょう。

コンセプトの導き方、文章を作るときの手順、表現の仕方などを盛り込んで取りくんでいきます。

「あり方」のポイントは
基本 + 自分らしさ

「自分を受け入れていく」にも手順があります。また、お相手が安心する話し方、接し方にも基本があります。

逆に、「自分をどんどん不安にさせる」「相手まで不安にさせる」ことを無意識にやってしまう人にもパターンがあります。

まずはそうした手順や基本、陥っているパターンを学ぶことで、「なんだかよくわからない不安」を解消していくことができます。それが自信につながります。

そうした基本に加えて大切なのは「自分らしさ」。

人により、得意とするコミュニケーションは違います。ついつい「正解」を求めてしまいがちになりますが、大事なのは基本をおさえながら、「自分のよさを知り、伸ばすこと」。

これは自分にはわかりづらいものです。この点については、私からあなたの良さをお伝えしていきます。そして、ZOOMやメンバー専用のサイトでのやりとりを通して、メンバーと一緒にあなたらしさに磨きをかけていきましょう。

そうすることで、あなたはどんどん「自分らしさ」を伸ばすことができるようになります。それが参加者さんに安心感をもたらすことにつながります。

Q & A
よくある質問

どきどき読者Aさん
パソコンは使えなくて、スマホだけです。それでも受講できますか?
かよ
もちろん大丈夫です。ZOOMもメンバーサイトもスマホでOK。
どきどき読者Aさん
ワークショップの告知にチラシを作ったりは、パソコンがないと無理じゃ・・・?
かよ
パソコンができるお友達に手伝ってもらったり、手書きでもまったく問題ないですよ。手書きのチラシは温かさがつたわります。チラシが必須なわけでもないですし。
どきどき読者Aさん
パソコン使えないけど、どうやって宿題出せばいいですか?
かよ
スマホでもいいですし、手書きしたものを写メ・郵送、なんでもいいですよ
どきどき読者Aさん
ZOOMは絶対に出ないとダメですか? 慣れていないし、しゃべるのが得意じゃないし、自信がありません。
かよ
強制ではないですよ。録画したものを後から視聴できるので、大丈夫。ZOOMは講師として「やりとりの練習」にはうってつけですから、気が向いたらきてください。「話すのが怖い」にフォーカスするより、「かよさんはそうやって話すのか(結構噛んでるなー)」とか「聞かれた質問には、そういう順番で答えるのか」など、学びに視点を移すとよいですよ。
どきどき読者Aさん
メンバーサイトで質問したいけれど、勇気がありません・・・
かよ
どうしても勇気がでなければ、最初は私に個別メッセージで質問してください。だんだん慣れれば、メンバーサイトへ投稿したくなるはずです。投稿に関しても同じで、講師として「自分の言いたいことを主張する」という練習につながります。
どきどき読者Aさん
できないことだらけで、勇気がないんです・・・
かよ
その気持ちを忘れないでください。あなたのワークショップに参加する方はあなた以上に勇気がない状態で、ものすごくがんばって来てくれます。今の気持ちを大切に、「あと一歩できることをやってみる」と、そういう方をやさしく迎えられるようになるはずですよ。
どきどき読者Aさん
コミュニケーション下手でも大丈夫って、マジですか?信じられないのだけど・・・
かよ
はい。私もそうでした。コミュニケーション下手というのは「自分の思い込み」が大半を締めています。自分で勝手に下した自分への評価があなたの力を落としているって、よくあること。そういう場合、「技術」と「心もち」両方から「思い込み」を解除していくことが可能ですよ。
どきどき読者Aさん
完璧に折れない私でもいいのでしょうか?
かよ
私も完璧に折れません。完璧であることが講師の条件ではないですよ。まあまあ折れたら十分です。ただ、つまづいていることが劣等感になって何もできないのであれば、受講中に技術とメンタル両面からサポートします。
どきどき読者Aさん
ワークショップの告知や申込みで自分の連絡先を知らない人にお知らせするのが怖いです。
かよ
実名である必要もないし、あなたのプライベートな連絡先を知らせないでもやりとりができる無料のツールなんていくらでもあります。心配無用ですよ!

担当講師
プロフィール

中村香代(なかむら かよ)
うっとりがみ透かし折り紙研究部
責任者/製作総指揮

折り紙苦手、折り図読めない、折り紙の知識なし、折り紙の資格なし、デザイン知識なし、コネなしでスタート。事務職の会社員出身。

2014年より透かし折り紙ブログを運営。次男が幼稚園生のとき、透かし折り紙にハマったことがきっかけで、オリジナル作品の考案を始める。2017年、株式会社クラサワと「ひかりとり紙」の商品企画をコラボ。以降、各地でワークショップ、オリジナル折り図の制作、美術館展示、商業出版などを手掛ける。

2020年よりコーチ・コンサルタント業の男性経営者向けにコピーライティング、サービス内容やミッション・ビジョンの言語化、セミナー企画・制作、文章添削、心理カウンセリング(アドラー心理学)を提供。

折り紙・コピーライティング・カウンセリングを通して、「私も役に立てる」「生きててよかった」の実感を届けるべく活動中。

参加費用
(まずは最初の3回分だけ)

講座の参加費用

私は基本料金としてカウンセリングや指導面談の場合、22000円/時間をいただいております。が、これまでうっとりがみを応援してくださったあなたには、これからも気軽に透かし紙を楽しんでもらいたいのです。

そこで、みんなで集まってお習いごとのように気軽に始められるように月額制にしました。

だけど、お伝えすることをケチることは決してございません。私は真剣に取り組んで参りますよ♥

月額5,500円(税込み)x11回

(途中でやめれます)

ですが

まずは第3回までの参加費
16,500円(税込み)

でお申し込みください。

第4回以降はご希望あれば
別途月額で継続できます。

【3回までをひとまめにする理由】

11回講座、月額制です。途中でやめてもらって構いません。ただし、最初の3回だけは必ず習得してください。

理由は最初の3回は基礎部分だから。

(第3回までの内容)

① 基礎知識(うっとりがみの用語定義と説明の仕方、資材の種類と使い分けの説明方法)

②ワークショップで使える作品(適する作品の選び方とその理由、折り図と著作権について)

③飾り付け方法について(日焼け・結露対策・補修廃棄などの指導方法)

なぜ、この3回か。それは、私が直接お伝えした受講生の方が講座を途中でやめたとしても、ワークショップ参加者に間違ったことを教えることのないようにしたいから。

その最低限が第3回までなのです。

現状、うっとりがみでは、うっとりがみの折り図を使ってワークショップをしてもOKとお伝えしています。ただ、どうしても、その人まかせになっているため、解釈に誤解があるまま伝わっていってしまうことがあるようです。

私から直接お伝えしているわけではないので、そうなっても不思議ではないし、仕方ありません。

ただ、少なくとも私から直接の方には、そのようなことがないようにしたいと思います。伝える方には「伝え手」として自覚を持っていただきたい。そういう気持ちがあります。

使う言葉にはすべて定義があり、意図して使います。いつも使う言葉がバラバラ、意味を聞いても「なんとなく」は、私の中ではあり得ません。それが伝え手の最低限の責任です。

だから、今回はひとまず、3回までは集中して習得してほしいと思いました。

その後、第4回以降の内容も必要なら、月額・定額で続けてください。講座中に別途ご案内します。もう十分で必要ないと思えば、終わってもらってOKです。

その場合、グループコンサルティングの過去動画・メンバーサイトの使用はできなくなります。また、質問回答のサポートもできません。ご了承ください。

以上、同意をいただける方にだけ、ご参加くださいね♥

ご心配、質問はメルマガへ返信してください。

\26日(日)23:59まで/

5名さま限定 追加募集

5名さま追加募集します
2月26日(日)23:59まで

今回、すでに12名の方が「ワークショップ講師養成講座・第1期」にお申し込みいただきました。

12名の方のように、あなたも同じような課題を感じているかもしれないと思い、5名さま限定で増席します。もし、何かピンときたのなら、ぜひ今すぐご参加くださいね。

こういうのって、タイミング。心の声をキャッチできるかどうかはあなた次第です。

ご心配事があってお問い合わせをいただいたのに、私からの返信が遅くて締め切りに間に合わなかった場合はもちろんちゃんとお申し込みいただけます。知りたいこと、確かめたいことは1ミリの遠慮もせず、おたずねください。

LINE、メルマガへ返信していただければ、私から回答いたします。

今までワークショップの方法をお伝えする講座を作ってこなかったのは、私自身が経験ナシにやってきてしまえたので、誰でもできるんじゃないかと思うところもあったからです。

けれど、透かし折り紙研究部をはじめ、多くの方と交流する中で、意外なところにハードルを感じておられ、その方の良さが発揮できずにもったいないことになっていると知りました。


だったら、私のお役に立てることが山のようにあります。あなたが感じているハードルを片っ端から解消したいです。

「やってみたいんだけど・・・」って思った瞬間、実はもう十分あなたにできる力があるのは間違いありません。それは折り紙だけでなく、心理カウンセリングなどのお仕事でクライエントさんと接してきた中でそう思います。

お仕事を通して日頃感じるのは、自分の力を低評価している方が多いこと。自分が一番、自分にダメ出ししているのです。

そうした無自覚なダメ出しを取り除いていくことで、あなたらしさいっぱいの講師に自然となることができます。すると、参加者さんも楽しく安心して過ごせるようになるんですよ。

講座では安心安全な場所で学び、共有することで「自分はできる」の気持ちを育てていきます。できないことにフォーカスしても何も生み出しませんからね。

いつだって頼りになるのは「今ある自分の力」。

それを一緒に見つけていきましょう。

講座であなたにお会いできることを心から楽しみにしています。

うっとりがみ透かし折り紙研究部 中村香代

\26日(日)23:59まで/

5名さま限定 追加募集



追伸: 第2期については、私の気が向き次第ということで即答できずにごめんなさいね!